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2019年 12月 20日
2020年は教育界にとって大きな節目になる年です。昨今大学入試改革が右往左往している感じがありますが、本来この教育改革はインターネット・VR・AI・ロボットの普及による社会構造の変革に対応できる人材の育成が元となっていますので、新しい時代の教育が必要になることは間違いありません。(学習塾も対応せざるをえません) 名大SKYGROUPもその潮流に合った商材を提供すべく「エデュプラスの小学生版」「プログラミング教材」を新しくリリースさせていただくことにしました。今後10年以上塾業界でビジネスをしていこうとお考えの先生方は必聴のセミナーです。大変お忙しい受験指導期ではありますが、週末の一日を割いてご参加いただければと思い企画いたしました。私、酒井も東京・大阪のセミナーでは塾業界の潮流並びに名大SKYの取り組みについてお話しさせていただきます。
全国の学習塾の先生方にご好評をいただいている学書発刊の「new小学生ワーク」がついにエデュプラスにラインナップします。これにより、小学4年生から中学3年生まで教科書準拠の映像教材で学べる仕組みが完成しました。昨今の講師不足や働き方改革の影響で、映像教材が注目されています。特に、昨今の小学生はタブレットやスマホで育った世代だけに、“動画アレルギー”という言葉が無縁なほどです。塾側がこれをうまく利用して、集客につなげるチャンスでもあるだけにこのセミナーは必聴です。ぜひご参加ください。
名大SKYが新たに開発したプログラミング教材をご紹介します。一般的なロボットプログラミングと異なり、大人気ゲームであるマインクラフトをベースにプログラミング教育教材を作成しました。動画で学ぶシステムなので、専門の講師がいなくても指導が可能で、募集を開始したら予約が一気に殺到するほどの人気コースです。名大SKYの直営校における、集客方法のコツから教室運営方法のポイントをまで隠すことなくお話をさせて頂きます。
自立型指導や個別指導では、生徒1人1人の学習カリキュラムが塾の腕の見せ所。同じ教材であっても教科ごとの配分や弱点補強の盛り込み方等、学習計画を誤ると生徒の努力が成績に直結しません。当日はエデュプラス導入コンサルタントである小田原健一先生をお招きして、定期テストの答案を使って、カリキュラム作りのワークショップを行います。『eduplusを使った成績が上がる学習計画の作り方』を一挙大公開!eduplus導入検討の塾さんやeduplus以外の教材でも大きく活用できるヒントが満載。ぜひ奮ってご参加下さい!』
映像教材の最大の欠点は、“受け身の授業だけではとにかく飽きる”ということ。授業の初めの10分間で速聴を有効活用し、無理のない、飽きのこないやる気UP法を身につけると、授業指導が楽になります。今回は4倍速までの生徒指導のデモンストレーションを行い、そこで使われる初期教材(3,000円)の説明も特別に皆様にお見せしようと思います。会場でお会いできるのを楽しみにしております。
ニュースなどで取り沙汰されている大学入試改革。メディアばかりをみていると受験生が制度を気にしすぎるあまり、右往左往しているイメージがありますが、実は2020年は小学校学習指導要領の改定もあります。英語の教科化、プログラミングの必修化。これら全てに共通しているのは、社会の変化に伴った「求められる力(能力)の変化」です。変わっているのは大学入試改革のコンセプトに変わりはありません。義務教育から高等教育(大学)まで、いま求められているものをしっかりと見据える機会を設け、自塾運営強化のヒントとして下さい。
垂直展開の上の部分といえば「高校部運営」。これまで高校生の指導は大手予備校に通って、大学入試に向けた勉強を行うものでした。しかし高校生は「学校の授業にしっかりとついていきたい」「定期試験で良い結果をとりたい」と思っています。そのニーズをしっかりと汲み取った高校部の設置が学習塾に求められています。通い慣れた教室に高校1年生になっても通塾でき、進路決定まで手厚く指導できる高校部運営最強ツール「教科書ナビ」と「写メQ先生」をご紹介させていただきます。