「読書スピード」の差は「情報処理能力」の差
「情報処理能力」が高いという事は頭が良いという事
名大SKY では創業以来、普通の子どもたちを子どもたちが望むより高いレベルの志望校、より高いレベルの目標に到達できるよう指導してきました。その子どもたちの人生のステージをチェンジさせる方法の一つに「速読」がありました。その速読という技能をより多くの子どもたちに身に付けてもらうため、この度速読研究家の磯一郎先生と一緒に「100万人の速読」を開発しました。
自分のペースに合ったトレーニングで継続できる学習が魅力です
読み方のくせを意識して変えることで 誰でも読むスピードは速くできる! 分速300字から 分速2,000~3,000字へ!! |
本読みの嫌いな小学生の読書スピードは1分間に250文字程度、普通の大人の読書スピードは1分間に400文字程度。もちろんこれまで生きてきた環境や習慣により異なります。でも普通の大人の読書スピードが400文字であるのには理由があります。普通に話すスピードが1分間に400文字(原稿用紙1枚分、400文字)だからです。つまり読書スピードが1分間に400文字なのは、頭の中で音読するクセがあるためです。その音読するクセがある限り、読書スピードは上がりにくいと言わざるを得ません。 速読トレーニングを受けて、意識的に速読を心がけることで、「音読」のクセを変えることで、読書スピードは一気に1,000字→2,000字→3,000字と伸びます。それ以上の読書スピードを目指すか否かはあなた次第。「速読では読むことは出来ても理解できないのでは?」なんてことが言われますが、2,000~3,000字程度であれば、だれでも理解も出来るようになります。 |
磯先生は40年以上にわたり学習塾の現場で小~高校生に対して速読指導を行ってきました。生徒に速読力を身に付けることで学力を向上させ、得点力を向上させ数多くの受験生を合格に導かれてきました。2019年には磯先生自らが指導され東京大学に2名合格させています。 また磯先生自らが指導しない場合でも安定的に指導効果を出すために、2000年に速読ソフトの開発に着手され学習塾の現場で試行錯誤を重ね、速読ソフトと指導法を確立されました。 その指導成果が認められ、2009年より東京学芸大学、2012年より首都大学東京と相次いで共同研究を開始され、2018年には「親子で簡単速読ドリル」を執筆されると共に、2019首都大学東京と産学公連携契約を締結されました。現在も各種書籍を執筆中並びにソフトを開発中されると共に全国の予備校並びに高校等で講演並びに指導に当たられています。 |
パッと見て文章を認識する力を養成
『瞬間ブロックよみ』で、文字を視て理解する能力を養成します。「ばらばら文」で脳に負荷を掛けることで、可塑性及び汎化性が働き、文字視野内の1〜2行文であれば、瞬間に読み取る能力が身に付いてきます。そのことが速読力養成につながります。また『瞬間ブロックよみ』では、理解した文章の音声や絵を瞬間に想起する能力を鍛えます。脳は絵としてインプットしたものは、長期記憶として保存します。また音声を聞きながらの読書は、内容理解をサポートします。『声になる文』『絵になる文』 をそれぞれ集めたコンテンツをご用意しています。
オリジナル読書トレーニング
この文章を速く読まさせることで学校の授業の予習をさせたい、反復学習をさせたいなど、速読トレーニングの文章を既存で用意されている文章ではなく、塾長先生が生徒さんに読ませたい文章等をこのシステムに読み込ませることで幅広い指導が可能になるものと考えています。